ぽっちゃり店のスタッフは噂に敏感であるべき

面接で落とされた風俗嬢はネガティブな印象を持つもの

不採用はネガティブな感情を産むあまり知られてはいませんが、風俗店の面接といえども誰でも採用されるとは限りません。
当店の場合は、他店よりも審査基準が厳しめかもしれませんが、採用率は50%程度だと思います。
せっかく面接に来て頂いても、半分の人はご縁が無かったということで不採用になってしまう訳ですから、面接官としてはたった数十分間の面接であっても、応募者にとって何らかのプラスになるような時間を作りたいと考えています。
相手の気持ちを自分に置き換えて考えてみれば、不採用になったお店の印象はネガティブなものになりがちです。

それを裏付けるように、先日の面接でショッキングな話を聞きました。
それは、面接で落とされた時に面接官から悪口を言われたというものです。
詳しく話を聞くと、「うちはデブの店じゃなくて、ぽっちゃりの店なんだよね」と言って、大きな音を立ててゴミ箱に空き缶を捨てられたというのです。
この話が真実なのか勘違いなのかは調べようが無いので分かりませんが、彼女が傷付いて悪口を言われたと感じていることは事実であり、そのような状況が生まれたこと自体が問題であると思います。

風俗嬢の間でもお客さんの間でも噂は存在する

悪い噂は知らない間に広まるものそのお店は、風俗業界では知られた有名グループ店の一つなので、スタッフの教育はしっかりとしているはずです。
それでも、たまたま面接官の機嫌が悪かったのか、ゴミ箱が大きな音の出やすい材質のものだったのかは分かりませんが、当の本人はこのようなネガティブな噂があることに気付いてもいないのではないでしょうか。
当然ですが、このようなケースの積み重ねは応募者の数に影響します。
しかし、実際に応募者の数が減らなければ担当者は何か異変が起きていることに気付きませんし、数ある要因の中から正しい原因に辿り着ける可能性も低いです。
また、運良く悪い噂が立っていることに気付けても、その時には既に手遅れになっているほどに広まってしまうのが噂の怖い所なのです。

さらに、このような悪い噂が囁かれるのは風俗嬢のコミュニティだけに限らず、男性客のコミュニティでも同様です。
人気のお店であればあるほど、利用客や見込み客の数も多くなるので、注目度が高まります。
たまたま一人のスタッフの応対が悪かっただけで、お店全体の印象を貶めてしまいます。
そして、じわじわとボディブローのように店の悪評を形作っていくのです。
どれだけ広告費を掛けて耳触りの良い情報を流しても、人の口コミに勝る企業広告はありません。
だからこそ、接客業は常に細心の注意を払って仕事に臨むことが大切であり、管理職は部下の教育と現場のマネジメントを徹底して行い、自分のお店に対する評判の変化に敏感でなければならないのです。

「不採用になって残念だな」と思わせる面接を目指す

ファンを増やす努力を怠らない私は面接に来てくれた女性には、必ず店内の全てを案内するようにしています。
スタッフルームはもちろん、トイレの中まで見せるので、時間は掛かってしまいますが、当店の全てを知ってもらった上で入店してもらいたいからです。
もちろん、縁が無くお断りをする方でも案内をしますし、そういう方にこそ「感じの良いお店だったな。落ちて残念だな」と思っていただくことを目指しています。
求人広告を見て、面接に来てくれるということは、当店に興味を持っていただいているということですから、例え不採用であったとしても、当店のことを知ってもらう時間は無駄では無いと思っています。
そうして、納得をして次に進んでもらいたいですし、実際に二度目、三度目の面接で採用になる方もいます。
こうして男性・女性分け隔てなく、当店のファンを増やしていくことが私の責務であり、悪い噂はすぐに広まるからこそ、まずは自分に悪い点は無いのか、より成長できる点はどこかを考えることで対策していくことが出来るのではないでしょうか。
そう考えると、たった数十分の面接であろうと、決して疎かには出来ないはずです。

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