風俗店にとって求人募集は高い買い物

風俗店の営業に必要な様々な経費

風俗店の経営には色々な経費が掛かる風俗店を営業するには、風俗嬢やスタッフなどの人件費を始めとした様々な経費が掛かります。
店舗型風俗店の場合であれば、光熱費や水道代に加え、家賃や固定資産税もありますし、雑費の中にはローション代やバスタオルなどのリネン代も含まれます。
また、無店舗型風俗店の場合は車での移動がありますので、車両費やガソリン代もあります。
さらに、風俗嬢に対して携帯電話を支給するお店もありますし、数こそ少ないものの、雇用保険や健康保険などの福利厚生が充実しているお店もあります。
ここまでが基本的に掛かる経費になりますが、いつまでも同じメンバーで営業を続けていく訳ではありません。
皆さんも風俗業界は人の出入りが激しいことはご存知ですよね。
抜けたメンバーの穴埋めをする為にも、絶えず新たな人材を探し続けなければならないのです。

なぜ、求人募集が高い買い物なのか?

問い合わせが1件も無い月もある実は風俗店にとって、求人募集とは皆さんが想像している以上に「高い買い物」なんです。
男女問わずに、風俗で働いてくれる人材が少ないというのは簡単に想像が付きますよね。
さらに、当店のようなぽっちゃり店の場合は、ただでさえ少ない人材の中でも、太っている女性でなければ募集対象にはなりません。
その結果、毎月のように求人広告を掲載していたとしても、採用はおろか、1件の問い合わせも無い月が珍しくありません。
それでも求人広告を隔月にするよりは、毎月掲載していた方が効率的であることをお店も知っていますので、泣く泣く広告を出し続けます。
そして、やっとのことで女の子を採用出来た時には、広告費だけで何十万円も掛かっているものなのです。

しかし、お店にとってはこれだけのお金を掛けてでも、求人募集を続けなければならない理由があるのです。
それは、稼げる女の子と出会う為には、とにかく数をこなさなければならないからです。
風俗嬢の価値は、どれだけお店にお客さんを呼ぶことが出来るかに尽きます。
お客さんをたくさん呼ぶことが出来れば、指名料も入りますし、目当ての女の子が予約でいっぱいだった時に、代わりの女の子へとお客さんを回すことも可能です。
風俗嬢の場合、スーパーのお惣菜とは違って消費期限がありません。
その為に、閉店間際だからと言って値下げをして提供することが出来ません。
正確に言えば値下げは可能なのですが、それはお店の格を下げるだけなので、長期的に見ると得策とは言えません。
つまり、風俗嬢の地力が重要となり、女の子の質そのものがお店の人気に直結するのです。

面接は応募者の質を見極める重要な場

昔は風俗店の面接と言えども、一般的な企業の面接と同様に、履歴書を持ってくるのが当たり前でしたが、いつの日からか手ぶらで面接に来るのが当たり前になりました。
当店では履歴書に書かれている文字を見て、女の子の人間性を知る為の情報として重宝していたのですが、世の流れには逆らえずに履歴書を書いてもらうことを諦めました。
その代わりに、アンケートシートを作成して面接をしています。
アンケートシートの便利な所は、どのような文字を書くかを見れることはもちろん、あらかじめプロフィールに必要な情報を取れることです。
プロフィールというのは、お客さんに向けた風俗嬢のプロフィール情報のことで、「好きな体位は?」とかのQ&Aがよくありますよね。
採用後は、アンケートシートを基に女の子のプロフィールをすぐに作成出来るという訳です。

達筆な女の子は期待大!自分の書く文字まで審査されるのか!?と思われるかもしれませんが、案外字面に人間性が出るものなんですよ。
当店がチェックしているポイントは、とにかく綺麗であるか、もしくは丁寧な字であるかに尽きます。
例え外見が典型的な若者スタイルであっても、やはり文字が丁寧な女性は、真面目で芯のある方が多く、お客さんから愛される傾向があります。
また、当店のようなぽっちゃり店では、当然太った女性が多く面接に来るのですが、彼女たちが書く字は体型と同じで丸っこい文字を書くと思いませんか?
実はその逆で、太った女性には達筆の方が非常に多いんですよ。
「人は見かけによらぬもの」と言いますが、全くもってその通りだなと面接を重ねるごとに感じます。

このように、ちょっと細かいんじゃないのと思われ兼ねない審査基準を設けるのも、風俗店にとって面接という場が、風俗嬢としての質を見極める為の大事な機会であるからに他なりません。
応募者の数が少ないからこそ、より優秀な女性を見極めて確実に採用し、少しでも長く働いてもらうこと。
お店に在籍する女性のタイプ(人間性)を出来るだけ増やして、キャラを被らせないこと。
この2点こそが、お店の売り上げを効率的に伸ばすコツであることを、長年の実績から学んだからなんですよ。
結局は、採用後の売り上げを伸ばすことが出来なければ、求人募集に掛かる経費が青天井に膨れ上がってしまうのです。

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