ぽっちゃり専門店と複合店の違い

ぽっちゃり店の種類

お店が変われば女の子も変わるのがグループ店ぽっちゃり専門の風俗店には、2つの種類があります。
それは「ぽっちゃり専門店」と、ぽっちゃり以外のコンセプトも含まれる「複合店」です。
「専門店」はその名の通り、太った女性のみが在籍し、お客さんもデブ専の方が大半になります。
それに対して「複合店」とは、デリヘルに多く見られる営業形態で、「ぽっちゃり店」はあくまでも複数あるお店の内の一つでしかありません。

お店が変わっても女の子が変わらないのが複合店それってグループ店や姉妹店のことじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、複合店とはいくつお店があっても、内情は一つのお店でしか無く、グループ店や姉妹店のように独立した複数のお店が存在する訳では無いのです。
つまり、店名や電話番号が複数あり、それぞれ違うサービス内容を提供しているにも関わらず、サービスをする風俗嬢は変わらないというのが複合店になります。
風俗嬢は何も一つの特徴しか持っていない訳では無いですよね。
「学生」や「人妻」、「ロリ」や「ぽっちゃり」に「モデル体型」と様々な特徴があり、誰もが複数の特徴を持っているのです。
その点を上手に利用しているのが複合店の営業スタイルなのです。

複合店の待機室には様々なタイプの風俗嬢が大集合

風俗店の待機方法には「個室待機(店外待機)」と「集団待機」があり、自分専用の個室でゆったり過ごすか、同僚と談笑しながら過ごすのが一般的です。
近年では個室待機が出来るお店も増えてきましたが、未だに集団待機しか出来ないお店も多く、この集団待機の場合に専門店と複合店で環境が大きく変わってきます。

専門店の場合は、太った女性しかいないので全員がライバル関係にもなりますが、似たような境遇の為に情報交換が可能になります。
しかし、複合店の場合だと様々なタイプの女の子が集まっているので、仕事の上で参考になる情報が得られるとは限りません。
また、各コンセプト店によってサービス料も変わってくることから、似たようなサービスをしていたとしても、バック率や待遇などがお店ごと、または女の子ごとに変わってくるのです。
その為、仕事上の細かい条件まで話すことで、かえって仲が悪くなるケースもあるので、当たり障りの無い上辺だけの関係になりがちです。
何の気なしにした発言が思わぬところで相手を傷付けてしまうこともあるので、ご注意を!

複合店の良い所は時間効率の良さ

待機室に関しては複合店の悪い所が目立ってしまったので、良い所もご紹介します。
複合店の良い所と言えば、何といっても「時間効率の良さ」が挙げられます。
複合店に採用された風俗嬢は、複数のコンセプト店に在籍することになります。
例えば、「ぽっちゃり店」と「人妻店」とか、「学園系」と「巨乳店」といった感じです。
当然、どちらのお店からも指名が入る可能性がありますし、フリー客を回してもらえることもあるので、在籍するお店が多ければ多いほど、たくさんのお客さんを捕まえるチャンスが増えます。
1日のスケジュールも「20時からは人妻でAホテル、21時30分からはぽっちゃりでBホテル」といった具合に、待機時間を挟まずに接客が続くことも多く、お茶を引くことは滅多に無いでしょう。
このように、出勤した際の時間を無駄にすることなく、効率的に働くことが出来るのは、複合店ならではの強みと言えます。

複数店に潜む落とし穴

しかし、複数のコンセプトを使い分けることは、口で言うほど簡単ではなく、慣れるまでに時間が掛かる人もいるかと思います。
そんな時には、焦らずに一つのコンセプトに絞ってみてください。
複合店と言えども、必ずしも複数のお店に所属する必要はありませんし、お仕事に慣れて、心のゆとりが出来てから二つ目のコンセプトに挑戦すれば良いと思います。
間違っても、お客さんが付かないからといって、色々なコンセプト店に所属するのは止めてください。
何故なら、複合店のシステムには避けるべき落とし穴があるからなんです。

その落とし穴とは何か?というと、コンセプトによって「ハードサービス」と「ソフトサービス」があることです。
焦って色んなコンセプト店に所属することで、気づかぬ内にサービス内容が「ソフト」から「ハード」へと変わり、いつしかハードサービスをしなければ、お客さんが取れなくなってしまうことにもなりかねません。
思うように稼げない時は、当初の予定を変えるのではなく、一つのコンセプトとじっくり向き合うことから始めてみてくださいね。

求人広告から複合店を見抜くポイント

以上のように、複合店にはメリットもデメリットもあり、向き不向きも人それぞれだと思います。
その中で問題となるのは、求人広告からは専門店なのか複合店なのかが分からないということですよね。
求人情報の中に「専門店です」と書いてあれば分かりやすいものですが、全ての広告がそうという訳でありません。
そこで、簡単に複合店か否かを見分けるポイントをお教えしたいと思います。

複合店は電話番号の末尾が違うだけ方法は簡単で、電話番号に注目してください。
多くの複合店は、営業用の電話番号の末尾が連番であるケースが多いです。
もう一度言いますが「営業用の電話番号」ですよ。
求人広告に載っている電話番号は「求人専用の電話番号」であることが多いのでご注意ください。
営業用の電話番号が分かったら、末尾を無くして検索をしてみましょう。
そこで、風俗店がいくつか見つかるようであれば、複合店である可能性が高まります。
「03-1234-5678」という電話番号だった場合は、「03-1234-567」で検索してみるということです。
気になるお店が専門店か複合店か迷った人は、是非試してみて下さいね。

風俗店にとって求人募集は高い買い物

風俗店の営業に必要な様々な経費

風俗店の経営には色々な経費が掛かる風俗店を営業するには、風俗嬢やスタッフなどの人件費を始めとした様々な経費が掛かります。
店舗型風俗店の場合であれば、光熱費や水道代に加え、家賃や固定資産税もありますし、雑費の中にはローション代やバスタオルなどのリネン代も含まれます。
また、無店舗型風俗店の場合は車での移動がありますので、車両費やガソリン代もあります。
さらに、風俗嬢に対して携帯電話を支給するお店もありますし、数こそ少ないものの、雇用保険や健康保険などの福利厚生が充実しているお店もあります。
ここまでが基本的に掛かる経費になりますが、いつまでも同じメンバーで営業を続けていく訳ではありません。
皆さんも風俗業界は人の出入りが激しいことはご存知ですよね。
抜けたメンバーの穴埋めをする為にも、絶えず新たな人材を探し続けなければならないのです。

なぜ、求人募集が高い買い物なのか?

問い合わせが1件も無い月もある実は風俗店にとって、求人募集とは皆さんが想像している以上に「高い買い物」なんです。
男女問わずに、風俗で働いてくれる人材が少ないというのは簡単に想像が付きますよね。
さらに、当店のようなぽっちゃり店の場合は、ただでさえ少ない人材の中でも、太っている女性でなければ募集対象にはなりません。
その結果、毎月のように求人広告を掲載していたとしても、採用はおろか、1件の問い合わせも無い月が珍しくありません。
それでも求人広告を隔月にするよりは、毎月掲載していた方が効率的であることをお店も知っていますので、泣く泣く広告を出し続けます。
そして、やっとのことで女の子を採用出来た時には、広告費だけで何十万円も掛かっているものなのです。

しかし、お店にとってはこれだけのお金を掛けてでも、求人募集を続けなければならない理由があるのです。
それは、稼げる女の子と出会う為には、とにかく数をこなさなければならないからです。
風俗嬢の価値は、どれだけお店にお客さんを呼ぶことが出来るかに尽きます。
お客さんをたくさん呼ぶことが出来れば、指名料も入りますし、目当ての女の子が予約でいっぱいだった時に、代わりの女の子へとお客さんを回すことも可能です。
風俗嬢の場合、スーパーのお惣菜とは違って消費期限がありません。
その為に、閉店間際だからと言って値下げをして提供することが出来ません。
正確に言えば値下げは可能なのですが、それはお店の格を下げるだけなので、長期的に見ると得策とは言えません。
つまり、風俗嬢の地力が重要となり、女の子の質そのものがお店の人気に直結するのです。

面接は応募者の質を見極める重要な場

昔は風俗店の面接と言えども、一般的な企業の面接と同様に、履歴書を持ってくるのが当たり前でしたが、いつの日からか手ぶらで面接に来るのが当たり前になりました。
当店では履歴書に書かれている文字を見て、女の子の人間性を知る為の情報として重宝していたのですが、世の流れには逆らえずに履歴書を書いてもらうことを諦めました。
その代わりに、アンケートシートを作成して面接をしています。
アンケートシートの便利な所は、どのような文字を書くかを見れることはもちろん、あらかじめプロフィールに必要な情報を取れることです。
プロフィールというのは、お客さんに向けた風俗嬢のプロフィール情報のことで、「好きな体位は?」とかのQ&Aがよくありますよね。
採用後は、アンケートシートを基に女の子のプロフィールをすぐに作成出来るという訳です。

達筆な女の子は期待大!自分の書く文字まで審査されるのか!?と思われるかもしれませんが、案外字面に人間性が出るものなんですよ。
当店がチェックしているポイントは、とにかく綺麗であるか、もしくは丁寧な字であるかに尽きます。
例え外見が典型的な若者スタイルであっても、やはり文字が丁寧な女性は、真面目で芯のある方が多く、お客さんから愛される傾向があります。
また、当店のようなぽっちゃり店では、当然太った女性が多く面接に来るのですが、彼女たちが書く字は体型と同じで丸っこい文字を書くと思いませんか?
実はその逆で、太った女性には達筆の方が非常に多いんですよ。
「人は見かけによらぬもの」と言いますが、全くもってその通りだなと面接を重ねるごとに感じます。

このように、ちょっと細かいんじゃないのと思われ兼ねない審査基準を設けるのも、風俗店にとって面接という場が、風俗嬢としての質を見極める為の大事な機会であるからに他なりません。
応募者の数が少ないからこそ、より優秀な女性を見極めて確実に採用し、少しでも長く働いてもらうこと。
お店に在籍する女性のタイプ(人間性)を出来るだけ増やして、キャラを被らせないこと。
この2点こそが、お店の売り上げを効率的に伸ばすコツであることを、長年の実績から学んだからなんですよ。
結局は、採用後の売り上げを伸ばすことが出来なければ、求人募集に掛かる経費が青天井に膨れ上がってしまうのです。

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